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2007年7月27日 (金)

羽村さんへの回答です

羽村さん、コメントありがとうございます。

さて、

私は、フロントの言い分を全部正しいと言ってはいません。そんなことは思ってもいないし、どこにも書いてないはずです。

私がしろうとさんのコメントに対して、真実の根拠はとか、誤解、憶測はとか書いたので、そのように思われたのかもしれませんが、そういう趣旨ではありません。私がそういう質問をぶつけたのは、それらの事実関係が他者(フロント)批判の前提とされているからです。

「ペンは剣よりも強し」

言葉は、時として他者を剣以上に傷つけてしまいます。「批判」という行為は、その危険をとりわけ大きくはらんでいる行為でもあります。だから、誤解や憶測で人を傷つけてはいませんか、という意味で、批判の前提としている事実関係は間違いないですか?と聞いたのです。決してフロントの言い分が100%正しいなどと言っているのではありません。

イリアンについても、「1から10までイリアンが悪い」なんて書いてないでしょう。いろんな問題が重なっているんだというご指摘は、おそらく当たっているだろうと私も思います。だからこそ、発言の中身を問題にするものではないと断っているのですよ。

それに、「まず」謝罪しなければいけない理由も明示しています。単に「頭ごなしに」言っているわけではありません。

羽村さんは最終的には謝罪すべきだと言いますが、なぜ、今ではなく「最終的」なんですか。その理由が分からないのですが。

「最終的には」ということは、発言の内容に関する交渉ごとが先行し、合意に達するようならそのとき謝罪すればいい、ということですか?合意に達しなかったら謝罪しないんですか?そうであれば、まさに「目的のためには手段を選ばず」ですね。

それに、結果論ではありますが、イリアンが先に謝罪しちゃっておけば、本件はこんな泥沼にならず、イリアンの発言の中身について交渉がもてたんじゃありませんか。フロントには交渉を拒否する理由がなくなるわけですから。そういう意味では、謝罪拒否は戦術的にも失敗だったと思いますよ。いつもセオリーどおりがいいわけではない、という一般論は分かりますがね。

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2007年7月26日 (木)

読んで下さった方々へ

私の駄文に付き合ってくださったみなさん、コメントまでいただいたみなさん、どうもありがとう。賛意、反論、罵声と様々な反応をいただき恐縮してます。

名前は分からないけど真っ先にコメントを下さった方へ。

別に匿名にしなくてもいいですよ。ただ、あなたの意見はどうなのか、それも書いて欲しかったですね。

どんな問題にも意見の対立はつきものです。意見が違うから罵りあうのではなく、意見を明らかにして議論しましょう。そのほうが建設的ですよ。今からでも、是非、どうぞ。

それから、私は誰かに雇用されてJEFを応援しているわけではありません。したがって、解雇されることもありえません。仮に私をJEFサポから解雇できる人間がこの世にいるとしたら、それは私自身のみです。決してあなたではありません。思い上がらないで下さい。

反論を下さったみなさんへ。

イリアンがまず謝罪すべきだという点については、なぜそう考えるか6月24日に書きましたので、暇があったらご一読ください。

この問題は、私に言わせれば、サッカーがどうだこうだという問題ではなく、対人関係上のマナーの問題、平たく言えば常識です。ですから、何で謝らなきゃいけないの、と反問されたのは実に意外でした。

世の中には「目的のためには手段をえらばず」という考えもあります。そういう考えに立てば、「監督批判を公表したって、内容が事実ならいいじゃないか」ということになって、イリアンが謝罪する必要はないということになるでしょうね。しかし、私は「目的のためには手段をえらばず」という考えには賛成できません。したがって、「事実ならいいじゃないか」という結論も支持できません。

決して、イリアンの発言の中身を問題にしているのではありません。それ以前の問題だということです。

それから、フロントへの不満をぶちまけてくださった しろうと さん。

あなたが指摘したフロントのふがいなさ、怠慢。きっと、同意しているサポーターも大勢いることと思います。

多くの選手がサポーターの願いに反して出て行ったことはそのとおりです。移籍を阻止できなかったフロントはだらしないといえば、それはそうかもしれません。

ですがね、この問題は選手の意向を無視して云々できる問題じゃないですよね。ひとつひとつの移籍劇について、チームの構想とか、選手の意向とか、契約条件とか、いろいろな条件がひとつひとつ全部違うわけです。

たとえば、今季開幕前、阿部と坂本が移籍しましたね。阿部については、チームも残留を強く希望し、引きとめようとしていましたが失敗しました。フロントがふがいないという面もあったかもしれませんが、阿部の移籍志向が相当に強かったのもおそらくまちがいないですよね。サポーターも引止めに動きましたがそれも成功しなかったんですから。この顛末を全部フロントの責任だと言われたら、フロントだってたまったもんじゃありませんよ。

また、坂本については事情が違いますね。契約交渉の場で、出場機会が減ることを通告されたことが、移籍を決定的にしたようです。

このケースでは、坂本とかぶるポジションに水野、山岸といった有望な若手が台頭してきたというチーム事情を無視することはできません。つきつめて言えば、スタメンを確約して坂本をチームに残留させるか、たとえ坂本が移籍しようと、チームの若返りを見込んで水野、山岸といった若手を登用するか、究極の選択であったろうと想像しています。これって、悩ましい選択だと思いませんか。若返りに失敗したジュビロの例もあるし。

坂本の場合、フロントの責任って何なんでしょうか。「出場機会が減る」なんて余計なことを言うなってことですか。私は、チームの構想がそうであるならば隠さず言うべきことだと思うので、むしろ言って当然と思いますが。

ちなみに、私は坂本のファンでした(す)。昨季のチームMVPは断然坂本に投票しました。今季のユニの背番号は2番以外考えていませんでした。ですが、坂本の移籍についてフロントの責任どうこうなんて思ったこともありません。坂本には坂本のサッカー選手としての人生があるし、チームにはチームとしての将来を見据えたビジョンがあります。若手の台頭という喜びの陰で、そのふたつが離れ離れになる時が巡ってきてしまった、というふうに考えています。

サッカー選手は大半が1年契約ですよね。契約が切れた選手の流出を阻止する特効薬なんてないですよね。金満チームでもないJEFにとっては札束攻勢もできないし。

「移籍阻止」言葉は簡単ですが、実際は簡単ではないと思いませんか。

もうひとつ、しろうとさんにお尋ねしたいことがあります。あなたが指摘した事実関係はすべて真実ですか?すべてが真実であると言えるなら、その根拠はなんですか?

誤解は含まれていませんか?憶測は含まれていませんか?

悲しいかな、サポーターが手にできる情報といったら、誰それが移籍したという結論部分程度のもので、そのいきさつはほとんど分からない場合が多いですよね。中には特別なつてがあって詳しい情報に接している人もいるかもしれませんが、大多数のサポーターはそういう恩恵には浴していません。

ほとんど情報のない中で中心選手が移籍してしまう、サポーターの失望、落胆は、「フロントなにやってんだ」という不満となって爆発する。感情論としては十分理解できます。が、「1から10までフロントが悪い」的なフロント攻撃は行き過ぎだと思いませんか。ましてや、誤解や憶測を前提に攻撃するなんていうのはもってのほかです。

情報が少ないのにそんなことを言っていたら、フロント批判なんてできないじゃないかという声が聞こえてきそうですが、だからといって、誤解や憶測の上に立って批判していいという理屈は、逆立ちしても出てきません。

昔、「お客様は神様です」と名言を吐いた演歌歌手がいましたが、客は決して神様ではないし、サポーターだって神様じゃありません。フロントも人間であり、サポーターも人間です。対等な人間同士として、もっとリスペクトしあうべきじゃないでしょうか。

最後に、私の意見に賛意を表してくださった皆さんへ。

実は、私がこれを書いたとき、賛意のコメントを寄せてくださる方がいるとは考えていませんでした。賛同してくれてもコメントまではねー、と思っていました。雰囲気的に書きづらい気持ちもあったんですが、書いてよかったです。どうも、ありがとう。

   

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2007年7月25日 (水)

サポに甘やかされたイリアン?

私は生来天邪鬼です(ちょっとだけ)。JEFを巡る今回の問題は、私の中に眠っていた天邪鬼を刺激してしまいました。

イリアン解雇。

なぜ、皆さんはイリアンを擁護するんですか?

JEFに必要な人材だからですか?

必要な人材ならば何をしてもいいんですか?

アマルの采配はそんなに間違っていますか?得点の部分を除けば、そんなに批判されていない。内容は悪くないけど勝てない、というのがこれまでのJEF評、アマル評じゃないでしょうか?

得点の部分というのは要するに決定力の問題ですが、これは日本サッカー界全体の悩みの種であって、JEFだけの問題ではありません。Jの他チームが外人FWに頼っていることが何よりの証拠でしょう。イビチャの代表だって、この部分では満足な成果を挙げているわけではないのです。

フロント云々ということを言う人もいますが、それは議論のすり替えです。物事には順序があります。今回のことについて言うならば、何をおいてもイヤアンが謝罪するということが真っ先に求められなければなりません。フロントやアマルの話はその次の問題です。

「責められるべきは問題発言をしたイリアンである。だから、まずはアマルに謝罪すべきだ。すべてはそれからだ。」

どうしてそういうストレートな意見が大勢を占めなかったのかなあ???

回りがそういう雰囲気になっていれば、イリアンも謝罪しやすかったんじゃないかなあ???

ひょっとして、イリアンは謝罪したかったけど、自分の発言がサポーターの支持を集めてしまったために後に引けなくなってしまい、謝罪するタイミングを逃してしまったのでは???

もし、そうなら、JEFにとってもイリアンにとっても不幸の極みですね。

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saponi

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2007年7月16日 (月)

これでいいのか、リザーブズ?

JEFリザーブズは佐川急便に完膚なきまでに叩かれてしまいました。

この試合、リザーブズのスタメンは全員がトップから移籍中の選手でした。言ってみれば、JEFサテライトVS佐川急便の試合です。いくら相手がJFLトップの佐川急便とはいえ、0-5は酷すぎますよね。

大敗の原因はなんでしょうか。私のみるところ、モチベーションの違いに尽きます。

真剣勝負を本気モードで戦う佐川急便に対し、トップから出向しているJEFサテライトにとっては、JFL公式戦といえども、所詮は練習試合に過ぎないということです。

走らないJEFサテライトに対し佐川急便の早いチェック。前半は、ボールをゴール前に運ぶことすら、ほとんどできませんでした。私の記憶では、前半のシュートは松本と米倉のいずれも枠外の2本だけです。後半は攻める展開も一時はありましたが、相手11番がフリーでボールを持って速攻を仕掛けられる場面が多々あり、中牧の好セーブがなければ何点入っていたかわかりません。

今日のスタメンがトップを脅かす日は、果たして来るのでしょうか?

それにしても、今日の試合で気になったのは「JEFリザーブズとは何か?」ということです。

J1が中断期間に入ったことで、今日のスタメンは全員がトップからの出向になりましたが、今までスタメンだったリザーブズ生粋の選手は今日の試合をどう見ていたのかということです。

今季、リザーブズは成績もよく、いい位置につけています。それを支えてきたのは、今日スタメンからはずされたリザーブズ生粋の選手たちではないでしょうか。彼らなら、今日の試合だって真剣勝負であって練習試合ではなかったはずです。彼らにしてみたら、自分たちの土俵を、天下ってきた出向選手に適当に踏み荒らされてしまったということにならないでしょうか。

サテライトの試合が減ってしまい、試合経験を積めないトップの選手たち。彼らに試合経験を積ませることは大事だということはよくわかるのですが、今のままでは経験が身につかないのではないかと思うのです。彼らにとっては、所詮、リザーブズは仮の宿であって、J1の中断明けにはトップに戻ることが半ば約束されているわけです。そんな環境で真剣勝負を体験できるはずがないです。彼らは失うものがなにもないし、勝負師にとって必要なハングリー精神もない。この状況で、モチベーションをあげろといくら言葉で言ってみても、あがるはずがないでしょう。いっそ、サテライトVSリザーブズの入替戦でもやったほうがいいんじゃないでしょうか。

現状は、トップからの出向選手にもあまりメリットがないうえに、JFL公式戦を真剣勝負として戦っている生粋のリザーブズの選手や相手チームに対しても、非常に失礼な状況になっているのではないかと思った次第です。

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トップを脅かすのは誰だ?!

3連休に予定していた立山旅行は台風のため前日になって中止に決まってしまいました。ということで、家にこもりっきりの週末、甲府のナビスコ見てました。

結果は甲府に運がなかったけど、いい試合でしたね。延長戦では2年前のナビスコ決勝を思い起こさせるようなシーンもあったりして。

さて、今日はこれまた台風の影響で延期されたリザーブズ戦が成田であるようです。行ってきま~す。

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