« 2007年4月 | トップページ | 2007年6月 »

2007年5月18日 (金)

落ちつけ、落ち着け

ブログを書き続けるには、勝利というエネルギーが必要だなあとつくづく痛感するこのごろです。

なぜ、先制されるとあわててしまうのか?

サッカーはなかなか点が入らないスポーツですから、先制されたらあわててしまうのは、心理としては理解できるところです。野球なら1点2点はワンチャンスですが、サッカーの場合、逆立ちしてもワンチャンスで2点は取れません。1点取るのさえも容易ではありません。

ただ、問題なのは、1点返すのが大変なことはすべてのチームに共通することであるのに、JEFの場合は失点直後のあわてふためきぶりが顕著なことです。先制されると急にミスが目立つ目立つ、パスもまともに通らなくなってしまいます。

どうして、失点前にできたことができなくなってしまうのか?

JEFのサッカーは個に頼らない組織サッカーということになるでしょう。組織が機能するためには、選手一人一人が互いに、自分が今何をしなければならないかということを的確に判断ができ、かつ、他の仲間の意図をも理解することができるということが必要です。要するに連係です。これがうまく機能する限り、他サポも目を見張るような面白いサッカーを展開してくれます。しかし、連係が生命線であるだけに、11人のどこかで歯車が食い違ってしまうと全体がかみ合わなくなってしまう、そういう悪循環のスパイラルを持ったチームでもあります。誰かがあわててしまうと、プレーを通じてそれが全体に連鎖してしまう、そういう危険を孕んだチームです。そういう潜在的な欠点が失点を機に出てきてしまうということでしょう。失点による落胆、後悔、怒り、自信喪失。個々の選手の内面に芽生えるそれぞれの精神的動揺と集中力の喪失。その精神状態がミスを生み、ミスがミスを呼ぶ。連係の鎖がズタズタに分断されてしまう危機です。

失点して動揺しないチームはない。とすれば、動揺を早く静めることを考えなければなりません。そのためには、ピッチ上で、浮き足立った選手の精神状態をコントロールできるような、選手の信頼を集めうる、そういうカリスマが必要でしょう。磐田にいたドゥンガのような。ドゥンガの加入で磐田のプレーは汚くなったという人もいますが、磐田は1にも2にもドゥンガの加入で精神的に強くなれたと思います。また、チーム内に頼れる点取り屋がいれば、その個の力に期待を寄せることで、早く平静を取り戻すこともできるでしょう。あいつに預ければなんとかなると頼れるだけの選手がいれば、その存在が他の選手の内面に自然と落ち着きをもたらしてくれます。上位チームを眺めてみると、マグノ、バレー、ワシントン、ジュニーニョと点取り屋をそろえています。

が、残念ながら今のJEFにはドゥンガもいなければ点取り屋もいません。

ここのところを補強しないと、ひょっとして今季はチーム史上始まって以来の・・・・

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2007年5月10日 (木)

もっとシュートを!

もろい!

JEFのサッカーはもろい。「おもろい」ではありません。念のため。

ここ数試合、前半はいい展開なのに点が入らない。後半はふとしたはずみで失点してしまい、そこから急に慌てて攻めだす。運がよければ追いつける。まあ、こんな感じでしょうか。(浦和戦は失点が早かったですが)

ここから導き出される問題点は2つです。

1つは、なぜ前半に点を取ることができないのか?

2つは、なぜ、先制されるとあわててしまうのか?

1つめについて言えば、これはもうシュートを打たないからというのが最大の原因でしょう。JEFの場合、得点機はたくさん作れているのにシュートで終わらない、ゴール前でボール回しをしているうちに、いつのまにか相手にボールを取られてしまってチャンスを逸するというのが多すぎませんか?

決定率が低いという悩みはおそらく日本中で共通の悩みでしょう。代表もそうですし、JEFにとっても深刻な問題です。決定率をどうやって高めるかは各チームとも焦眉の急でしょうが、決定機をたくさん作っているJEFとすれば、決定率を高めることに汲々とするよりは、低い決定率でもたくさんシュートを放って率の低さを補うという考えがあってもいいのではないでしょうか。

得点=シュート数×決定率 が一般的に成立つとすれば、率の低さを補うにはシュート数を増やすしかないのです。決定率を高めるということは要するにシュートの質を上げるということでしょうが、これは一朝一夕にできることではありません。ならば「下手な鉄砲も数打ちゃ当たる」で、とにかくシュートを打ってみるというものありではないでしょうか。というより、

下手だから数打たなきゃダメ

なんですよ!

2つめは日を改めて・・・

| | コメント (0) | トラックバック (1)

motto

もろい!

JEFのサッカーはもろい。「おもろい」ではありません。念のため。

ここ数試合、前半はいい展開なのに点が入らない。後半はふとしたはずみで失点してしまい、そこから急に慌てて攻めだす。運がよければ追いつける。まあ、こんな感じでしょうか。(浦和戦は失点が早かったですが)

ここから導き出される問題点は2つです。

1つは、なぜ前半に点を取ることができないのか?

2つは、なぜ、先制されるとあわててしまうのか?

1つめについて言えば、これはもうシュートを打たないからというのが最大の原因でしょう。JEFの場合、得点機はたくさん作れているのにシュートで終わらない、ゴール前でボール回しをしているうちに、いつのまにか相手にボールを取られてしまってチャンスを逸するというのが多すぎませんか?

決定率が低いという悩みはおそらく日本中で共通の悩みでしょう。代表もそうですし、JEFにとっても深刻な問題です。決定率をどうやって高めるかは各チームとも焦眉の急でしょうが、決定機をたくさん作っているJEFとすれば、決定率を高めることに汲々とするよりは、低い決定率でもたくさんシュートを放って率の低さを補うという考えがあってもいいのではないでしょうか。

得点=シュート数×決定率 が一般的に成立つとすれば、率の低さを補うにはシュート数を増やすしかないのです。決定率を高めるということは要するにシュートの質を上げるということでしょうが、これは一朝一夕にできることではありません。ならば「下手な鉄砲も数打ちゃ当たる」で、とにかくシュートを打ってみるというものありではないでしょうか。というより、

下手だから数打たなきゃダメ

なんですよ!

2つめは日を改めて・・・

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年5月 7日 (月)

「悪くないけど勝てない」はもううんざり

ゴールデンウィーク最終日、稼ぎ時のホームというのに、勝利の女神と、天気と、ついでに地元テレビ局にまで見放されたダービー。

チャンスは作れていて悪くないのではあるが、・・・・もう、この言葉も正直聞き飽きた感があります。

チーム状況は右肩上がりに良くなっているのでしょうか?確かにナビスコの神戸戦に勝ったあたりから、内容は悪くない、徐々に良くなっている、といった評価が続いていますが、最近の試合は、フロンタ戦よりレッズ戦が良かった、レッズ戦よりレイソル戦が良かったというものではなく、現状維持が続いている状態じゃないでしょうか。チーム状況が一時の不調を脱したところで足踏み状態に陥ってしまっている、というのが正当な評価だと思うのですが。

足踏みの最大の原因は先制を許してしまうこと。前半、相手以上にチャンスを作りながらも点が取れず、もたもたしているうちに相手に先制されて苦しくしてしまう展開が目立ちます。

ここは思い切ってFWを変えてみてはどうでしょうか(もちろん、きちんとコミュニケーションをとった上で、ですよ。どこぞのチームと違って)。

巻は昨日も足を引きずる場面があって痛々しいです。そう見える選手がピッチ上にいるということは、本来おかしいことです。持てる能力を100%発揮することもできません。怪我をきっちり治す、その間はリザーブの選手が穴を埋める、それが普通のチームでしょう。巻は身体の丈夫さがあまりにも喧伝され過ぎているように思います。ですが、巻も生身の人間です。決してロボットやサイボーグではありません。

今、水野にボールを持たせたら恐いぞとは言えても、巻ならボールを持たせても恐くないんじゃないでしょうか。今の巻は、点を取るFWから前線に位置するDFに変身してしまったかのようです。

チーム状況が悪くないのに選手を入れ替えるのはリスクが大きい、裏目に出ることもあると言えば、それはそのとおりです。リスクを嫌って現状に甘んじるか、リスクを取って現状打破を試みるか。チームにとっては大きなギャンブルかもしれません。ですが、今のスタメンを続けて足踏み状態を抜け出す方法が見えてこないですよね。とすれば、ここは動いて欲しいと思います。新居を宝の持ち腐れにして欲しくはありません。できれば黒部との2トップで(黒部の状態はどうなんでしょうね?)。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2007年5月 4日 (金)

価値あるドロー

結果は引分けだったけど、拍手で選手を迎えるに十分値する試合でした。

昨年10月のレッズ戦以来のさいスタ。さいスタと言えば駅から続く出店、出店、出店。前回同様に会津のおからドーナツ、名古屋の楽市の鳥手羽先を食べたいと楽しみにして浦和美園へ。

が、今回は出店が寂しい。おからドーナツも鳥手羽先もエントリーなしでした。妻と、どうしたんだろうねえなどと言いながらも、とにかくさいスタに着く前には昼飯を買わないといけない(さいスタグルメは・・・・あれですから)というわけで、急遽チャーハンとナシゴレン、タンドリーチキンを調達。(タンドリーチキンは一部炭化して味もサマナラに及ばない代物でした)

試合のほうは、ストやんとジョレが怪我で出場せず、中島と斉藤でカバー。巻はどうかとあやぶまれましたが、なんとか出場して1トップ。助っ人2人を欠いた布陣はレッズ相手に前途多難な90分を予感させます。おまけに主審は家本さんですから。

が、ふたを開けてみたら、全然負けてない。むしろペースを握っている感じ。

私の印象として、今までの試合ではいつもストやんにボールを預けて次の展開はストやん次第、みたいなストやん頼みが多過ぎるように感じていました。今日はその頼り過ぎていたストやんが不在だったことが逆にチームにプラスに作用したのかも。
前半、ペースを握っていたのに先制を許して苦しい展開にしてしまい、そこへ後半早々の斉藤退場。これはダメか・・・?とあきらめかけましたが、そこへ水本のシュート!!
そうこなくっちゃ!
今日の水本は積極的に攻撃参加してました。ストやんがいても、遠慮せずにどんどんいってくれ。君の仕事はストやんにボールを預けることではないはずだ。

その後は危ない場面が多々ありましたが、人数で劣勢のJEFですからこれは仕方ないでしょう。
10人になってから同点に追いついたチームの地力、タテさん中心に無失点で切り抜けた守備。手負いのJEFは、後半、その底力を見せ付け勝ち点1をしっかりもぎ取ってくれました。

ところで、今日の交代出場は市原、青木、楽山。

池田と新居にはどうしてお呼びがかからないんだろう?

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2007年5月 1日 (火)

引分けの結果も痛いが怪我人続出はもっと痛い!

GWの初戦フロンタ戦、行って参りました。

余裕を持って出発できたので、川崎で昼飯と思い途中下車。

駅地下を歩いていたら『川崎生ゴミ〇計画』というのぼりが目に飛び込んできました。こういうのを見ると、〇の中に適当な文字を入れよ、という問題が勝手に頭に浮かんでしまうんです。みんなそうでしょう?

瞬間、私の頭にひらめいたのは「化」でした。別に悪気はないんですが、川崎のみなさんごめんなさい。

実際は、〇の中に小さく『ゼロ』と書いてあったんですね、よく見たら。

地下を出て店を探していたら、なんと、JEFバスが止まってるんです。選手の前泊は日航ホテルだったのですね。Jefbasu

そこで、同じホテルで昼飯をと思い、ホテルの地下へはいってみました。降りると右手に全国の銘酒を並べた店が!・・・が、まだ早い。まだ勝ったわけではない、というか、キックオフにもなっていない。というわけで、大きく左へサイドチェンジして中華屋で昼飯を済ませました。

軽く前祝を済ませて南武線で武蔵小杉へ。途中、鹿島田を過ぎた踏切で、踏切待ちをしているJEFバスと2度目の遭遇。こっちは一瞬のことでカメラに撮れなかった。

武蔵小杉の駅頭はシャトルバス待ちで結構長い行列。後ろに並びましたが、そこへ路線バスが到着。これも等々力に行くということで、周りのフロンタサポがそちらへ移動し始めたので、私もくっついて乗り込みました。途中3つくらい停留所がありますが、路線バスぜんぜん問題なし。

スタジアムには1時間くらい前に着きましたが、結構黄色い!これだけ黄色くなれば、フロンタのフロントもホクホクでしょう。

試合は引分け。残念ながら、絶好調のフロンタ相手には善戦というべきか?勇人がキーパーと1対1をはずしたのが惜しまれます。というか、それ以外にはあまり決定的といえるシーンがなかったということで・・・

いつも交代が遅いと言われるアマルですが、今日は、枠を使い切ったあとに、ストやんが負傷退場。最後は10人で凌ぎきりましたが、このあたり、運もないのかなあ。

今日の試合は痛々しかった。巻は足大丈夫か?ストやんは肉離れですか?下村の途中交代は?

次のレッズ戦は文字通り赤信号だ!?

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2007年4月 | トップページ | 2007年6月 »