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2006年7月30日 (日)

甲府もいいね~

昨日は甲府戦をTV観戦しました。臨海での天皇杯以来、甲府には親近感を持ってしまったので。

林が出場停止のなか、浦和相手に引分けなら金星とはいきませんが十分銀星には値しますね。入替戦で這い上がってきたチームが昇格3チーム中で最上位にいるというのもチームの地力を証明しているみたいです。

昨日は上位3チームそろって引き分けという、JEF的にはこの時期上々の結果でしたね。セレッソが踏ん張ってくれれば言うことなしだったのですが。

さて、今週から来週に掛けてはA3も入れて4戦JEFが見られます。選手には厳しい日程ですが、サポ的には大変だなあという気遣いとムフフという気持ちとが相半ばしてしています。まずは今日、名古屋を屠って川崎との勝ち点差を5に詰めときましょう。

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2006年7月27日 (木)

現地に行けないサポの京都戦観戦記

帰宅中、電車の中で携帯チェック。前半5分、00

帰宅。J‘sGoalの速報につなぐ。1点先行されて、10。う~ん、広島戦みたいだ。急いで着替えて食卓へ直行。ノートパソコンを持出して、TVとパソコンの2元中継体勢を構築。

前半は11だなと勝手に予想しながら、晩酌兼夕飯。左目で浦和-大分戦をTV観戦しながら、右目は10に釘付け。暑さと中継のないもどかしさにビールのピッチも上がり気味。時折、チャンネルを変えては、柏が負けてるとかガンバ強っとか言いながらも、右目は10を凝視。早く11になれよ、情報遅いんじゃねーの?(やや八つ当たり気味)。

前半11の期待は叶わず、夕食の辛いカレーに身も心もヒートアップしながら後半に突入。左目は浦和-大分戦に固定。こっちは00、大分頑張ってます。が、右目は10。後半20分までは余裕よなどと強がりつつも、観戦の比重は次第に左目に。いいね大分!

そうこうしていたら、遂に来ました11!!!よしっ、行ける。立て続けに行けーっ、祝杯、祝杯。が、ここからまた膠着状態。追加点が入らない。情報遅いんじゃねーの?大分、押してんじゃん。あっ、画面にオシムが。今日は駒場に出没か。あっ、ストやん交代?思わず、広島戦で痛んでいた姿が浮かぶ。いやな予感。中島頼むよ、ホントに。時間は過ぎ行けど11は増えもせず、減りもせず。あっ、遂に浦和先制。でも、大分は攻めてます。いいね、うん。この時間帯ならきっと我らがJEFも攻めまくっているんだろうなと期待。でも、11。ここへ次男坊が塾から帰宅。ガンバ負けてるよ。ええっ。ガンバサポの次男に軽くジャブをかます。後半40分。水野投入。遅いんじゃねーの?あーあ、大分もJEFも時間がなくなっちゃうよ。ロスタイムだよ。

大分、負けちゃった。が右目は後半4411のまま。そこへ、携帯をチェックしていた次男からJEF勝越しの朗報!でも右目は11のまま。どっちがほんとだ?情報遅いんじゃねーの?左目も右目と行動を共にして11に釘付け。最後の最後になって12を確認。巻、ありがと。

以上、どこの家庭にもある夕食の風景でした。

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2006年7月24日 (月)

世界基準

ナビスコ準決勝の相手は川崎になったようですね。アウェイ観戦には一番都合がよかった。んだけど、日曜の19時とはどういうこと。もう少し早くなんないの、16時とか17時とか。日曜日ですよ、日曜日。翌日は仕事ですよホントにもう。残暑が厳しいからですか、JEFは平気ですよ、川崎は知らないけど。

でも、行くぞ。ちなみに等々力の戦績、去年のリーグ戦は負けた、今年のリーグ戦は分けた。ということは・・・・フフフフフ、アハー

まあ、ここまで来ると、どのチームと当たったからどうだこうだと言ってられないですよ。どこと当たろうと、蹴散らして決勝に駒を進めるだけです。アマルなら胴上げOKです。なんの問題もありません。おもいっきり上げちゃってください。

閑話休題

オシムの発言を機にリーグ戦のあり方に目が向けられています。リーグの開幕時期を世界に合わせたいという意向と、気候がそれを許さないという考え方。四季の変化が著しい日本特有の悩みですね。

もっぱら北国のチームが冬場に困るということに焦点が当てられています。私自身は豪雪地帯で生活したことはないのですが、妻が豪雪地帯の出身なので、雪のものすごさはこの目でも見ています。本当に豪雪ならサッカーがどうだこうだという議論自体ナンセンスです。ただ、豪雪地帯は限られているんですよね。北国でも雪の多いところと少ないところとがあるんですよ。

札幌はドームなので、除外。仙台は北国とはいえ雪は少ない方ですよね。新潟と山形はどうなんでしょうか。甲府は盆地ですが、雪はどうなんでしょう。個別に考えていくと、案外どうにかなりそうな気もするんですけど。最初からダメだダメだと否定するのではなく、知恵を出し合ってこそ前進できるのではないでしょうか。

あと、選手の日頃の練習とか、サポーターの足とか、考えるべき点は多々あるんだろうとは思いますが、雪が降るからダメと決め付けるんじゃなくて、本当にダメかと考えてみることが大事なんだと思いますよ。それで、本当にダメならば、そこで諦めればいいわけで。

サッカーは野球に比べてはるかに世界に浸透しています。当然、各国間の選手の交流も野球とは比べ物にならないし、代表の試合もしかりです。そういう世界の一員として日本のサッカーもあるわけで、決して日本サッカーは鎖国政策をとっているわけではありません。そうであるならば、世界に合わせる努力が必要であることは当然のことではないでしょうか。

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2006年7月23日 (日)

ここからが本当のスタートだ!

昨日、アウェイ新潟戦のチケット買いました。これで、3年連続のビッグスワン参戦です。夏は休みを利用して普段行けない遠方のアウェイに旅行がてら出かけるチャンスなんですが、なぜか行くのは新潟ばかり。名古屋以西のアウェイはまだ行ったことがありません。
妻は鯱一家の4匹(頭?)揃い踏みを見たがっています。オールスター戦では1匹だけですが初めて生で見て大うけでした。と、日程見たら10月に名古屋があるなあ。どうしよう・・・
2時! 日帰りできるなあ。

てなことを考えながらサンフレッチェ戦TV観戦です。

まずは、アマルJEF初勝利おめでとう!試合中のポーカーフェイスと打って変わって、試合後に選手と握手を交わしていたアマル監督の笑顔は心底嬉しそうでした。やっぱり、結果が出てほっとしたんでしょうね。

テレビで見ていたこっちも、ガンバ戦、サンフ戦を通じて従来どおりのチーム力が維持されていることが確認でき、ほっとしました。前後半で見違えるように変貌するところまで変わってませんね。

それから水本、J初ゴールおめでとう!手以外ならどこに当たってもかまわない、まるで巻のようなシュートでしたね。スローが流れましたが、ひょっとして、真相は空振りでしたか?

巻はご両親の前で結果を出せず残念でした。でも、水本をアシストしたからいいですね。

最後に、再開後2戦で良かったと感じたこと

・なんと言ってもアマルが初勝利を手にしたこと

・平日なのにフクアリに15000人来たこと(13節では新潟に次  

 ぐ大人数)

・水本がJ初ゴールをあげたこと

・ハースが好調なこと

・山岸が調子をあげてきたこと

・結城、中島が復帰したこと

・阿部のカードが一掃されたこと^^);

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2006年7月21日 (金)

JEFネタではないですが・・・

先ほど、TBSでジーコの番組を見ました。Wカップ敗退で風当たりの強いジーコですが、ジーコって代表監督だけじゃなかったということを今更ながら思いました。監督としてのジーコにはいろいろと不満もあるところです。ですが、それよりももっと前のJリーグ創設期のことまで考えると、サッカー後進国の日本に来てくれて尽くしてくれたことに対して、日本を離れるジーコに日本がどれだけ感謝しなければいけないか、日本はジーコにリスペクトを払ったか、考えさせられてしまいました。

明治時代に大津事件という事件がありました。来日していたロシア皇太子に向かって警護していた巡査が一太刀浴びせた事件ですが、その時の車夫が皇太子を救ったということで、ロシア政府は車夫に年金を支給しました。その後、日露戦争が始まり日本とロシアは敵対しますが、ロシア政府は車夫に対する年金の支給は止めなかったそうです。感謝の気持ちは、たとえ何があろうと持ち続ける。果たして日本にはそういう土壌があるのでしょうか。

Wカップが終わり、ジーコが離日した今、改めてジーコに対して感謝の意を表したいと思います。

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2006年7月20日 (木)

産みの苦しみ

アマルJEFの初戦。試合内容は悲観することもないと思うけど、結果としての逆転負けは痛かった。
ガンバはさすがですね。きっちりボールが繋がってました。2バックのせいもあるかもしれませんが。

JEFは時間がなくなってくると、あたふたしてしまってイージーミスを連発しているように見えました。自分たちでリズムを壊しているような・・・。

今日は、正直、林がいたらなあと思ってしまいました。が、そうは言っても現状では終盤の2トップは巻と要田になるのでしょうから、パスを繋ぐよりどんどんゴール前に放り込んでこぼれ玉をを狙ってみたらどうだったのでしょうか。

次節の相手広島は寿人の決勝ゴールでいいスタートを切りましたね。林といい寿人といい、こういう早いFW欲しいなあ・・・青木はまだか???

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2006年7月16日 (日)

オールスター始末記

初めてオールスター戦を生観戦してきました。そこで、我が家のオールスター初生観戦ドタバタ記です。(ずーっと更新サボってたので、今回はその分長いです)

Chapter1 チケット入手

オールスター戦ともなれば即日完売は間違いない。朝10時から電話かけ捲ってもゲットできる可能性は低い。となれば、まずは先行予約で抽選に賭けよう。チケットぴあを見てみたら、代金の支払はクレジットカードだって。う~ん、カードの番号を送信するのはイマイチ心配なんだなあ。カード以外の決済方法はないかと見たら「ちょコム」とかいう電子マネーを利用すればいいらしい。早い話が、当たるかどうか分からないけど、チケット代を先払いして先行予約に参加するわけ。なんか面倒だなあとは思いつつも、ちょコムに登録(あ~あ、またパスワード増えちゃったよ)。

予約は、「清水の舞台から」の気持ちでSS4枚を第1希望にして申込み。結果は自由席4枚当選。その時点では当選したと喜んだ。が、・・・。

一般発売初日午前10時。既にチケットを確保した余裕でぴあやeチケのサイトにつないでみた。つながらない・・・。ムフフ、先行予約万歳!

午前11時、あ、つながってしまった。偶然だろうと思い再チャレンジ・・・やっぱりつながる。これは偶然じゃない。(つながるな、つながるなと念じながらアクセスしたのはこのときが初めてでした)全券種余裕の品揃え。第1希望のSSだって残りまくり。選び放題の買い手市場。

おいおい、こっちは余計な手間かけて「ちょコム」とかに登録して、チケットも第3希望で我慢して、しかも先行予約だから普段以上に手数料が高いんだぞ、なんで完売してないんだよー、話が違うぞーと、ひとしきり悪態をつく。

Chapter2 チケット処分?

夫婦と子供2人で観戦のつもりで4枚確保したものの、長男が学業の関係で早々リタイア。1枚あまった。まあ、仕方ないな・・・。7月にはいって、次男が文化祭とバッティング。まあ、・・・仕方・・・ないな・・・。
713日朝、東京の親戚に不幸発生!ひょっとして15日はお葬式じゃないか。今から4枚ひきとってくれる人、いないなあ。だいたいチケット完売もしてないし。ところが仕事から帰ったら、お葬式は18日に決まったそうな。えー、なんでそんなに遅いの???どうも、お盆でお坊さんの都合がつかないらしい。

Capter3 いざ出陣

というわけで、夫婦2人で参戦。2時チョット前には行列の最後尾に並びました。ここで、余ったチケットの話をしていたら、うちの前に並んでいたおばさんからチケット余ってるよと話しかけられた。いや、うちも2枚余ってるんですよ。結局、そのおばさんとうちの妻が余ったチケットを売りさばくべく当日券売り場へ連れ立って行きました。
ここからは妻の証言。当日券売り場の付近には余ったチケットを売ろうとかなりの人がいて、正規の売り場から買おうとしている人に対して、こっちのほうが安いよと声をかける一幕も。ダフ屋からも声を掛けられ、券種問わず
1500円で買うよと言われたそうです。妻はダフ屋を毅然とはねのけ、鹿サポさんに11000円で引き取ってもらいました。(ダフ屋より高かったからでは決してありません)

Capter4 ~キックオフ

カシマでは2階に座る機会がなかなかないので、今回は2階席(野澤のダンマクのあたり)から観戦しました。時間つなぎか、各チームのマスコットが登場しましたが、このコーナーはやっぱりグランパスのためにあると言っていいでしょうね。インパクト強過ぎです。歩く、というか跳ねる姿がユーモラスです。今日の暑さはさぞかしこたえたでしょう。ご苦労様です。
ヴァンフォーレのマスコット犬ヴァンちゃん(番犬?)も出来立てで初登場。ジェフサポ的には色違いのパクリのような。見た目一番派手だったサンガのマスコットですが、赤が目立って紫がどこにあるのやら・・・。
東京もマスコット考えたらどうでしょう。もっとも、ガスを形にするのは難しいか・・・。

Capter5 観戦中

オシムが来るというので双眼鏡で貴賓席を眺めながらの観戦。ビジョンにオシムが映し出される度にスタジアムでも「おー」という歓声が。

結果は41の大差でイーストの勝利。ジェフサポとしては巻のゴール最高でした。阿部のロングループも面白かった(川口が後ずさりしながらキャッチしてしまいましたが)。阿部はフリーキックこそ打たせてもらえなかったけど、左右にボールをフィードして存在感十分でした。
牛の取り合いは中沢の勝ち。フリーキックも上々で納得です。ストヤノフ効果ですかね。普段はチームでの約束事とかがあってやらないけど、実はこんなこともできるんだぞという選手が他にもたくさんいるんじゃないか、そんな期待を持たせてくれるようなプレーでした。

巻のMIPもおめでとうですが、最初のチャンス決めてください。甲府サポからイチャモン来るかも。

Capter6 帰宅

我が家の車にはナビがありません(ついでに言うとETCもありません)。駐車場の係りの人に千葉方面への帰り道を聞きました。「そこの陸橋を渡って十字路左に行くとセブンイレブンに出ますよ」あ、これで来た道に出られるんだと納得して、陸橋を渡って十字路に近づく。でも、先行車で左折するのがない。おかしい?直前で信号が変わり交差点に先頭で停車。路上にコーンが置かれていて、左折はできないようになっている。お巡りさんもいる。交差点の中にはガラス片が散らばっている。事故だなこれは。仕方ないので直進。あとは標識だけを頼りにどういうルートか分からないけどなんとか潮来インターにたどり着きました。帰宅は10時過ぎ。疲れました。

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2006年7月 7日 (金)

最後の言葉、あと西部説について

御大がどのようにジェフを去るのか、どんな言葉を遺すのかと注目していましたが、最後は無言のうちに選手ひとりひとりと力強く握手を交わしたそうです。あれだけ言葉巧みなオシムが黙して別れを告げたことに、私はかえって、オシムのチーム、選手に対する愛着を感じてしまいました。涙、涙・・・

さて、西部さんがドイツから強硬な意見を書いておられますね。お話はごもっともで正論の塊です。でも、その結果でてくるであろう結論は最悪ではないでしょうか。
西部説でいくと、おそらくオシムはジェフに残らない可能性が高いです。どうせジェフに残らないなら協会にも渡すな、とジェフと協会が一蓮托生で共倒れすることになりそうです。
ジェフは意地を通して協会の悪巧みを潰したことになるわけで、この部分だけみればいいかもしれませんが、オシムはどうなるでしょう。世界的にも高い評価を受けている有能な監督から働く場を取り上げてしまうことになります。日本の国内的なゴタゴタで、オシムから年齢的に最後になるかもしれない仕事を取り上げてしまうことは許されるのですか?
契約を強調すれば西部説に傾斜していくわけですが、私は、今回の件に関する限り契約云々ではなく、オシムのキャリアが年齢的に最終章に近づいているという現実を一番に重要視して考えるべきだと思っています。
契約というのはGIVE andTAKEの関係ですが、オシムとジェフの関係はほとんどGIVE andGIVEの関係だったと思います。オシムは与える一方で、ジェフはこれに見合う報酬を支払っていたとは思えません。オシムはそんなことは関係ないとばかりに3年半もジェフを育ててくれたわけです。その中で選手との関係は契約で縛られた関係から親子のような信頼関係に変質しました。阿部が、優勝したいと言うたびに監督に恩返しがしたいと言っていたのをみなさんも覚えていますよね。
オシムと選手、チームとの関係が契約関係のレベルでしかないならば、今回の件でオシム批判も噴出したはずですが、実際そうなってはいません。誰もが、契約で割り切るケースではないと感じているからではないですか。

ジェフとすれば、譲る理由はないところをあえて譲ることになりますが、現状で取りうる最善の選択肢を選んだと私は思います。

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2006年7月 5日 (水)

まだ、何も成し遂げてはいない

ネットで岐阜新聞を閲覧していたら、キャンプ地にオシムの代表監督就任を記念する碑のようなものを作るとか、オシムの名を冠したサッカー大会を始めるとか、の動きがあるようです。浮かれ気分もほどほどにしないと・・・

オシムジャパンは、まだ何も成し遂げてはいない。選手の選考さえも・・・

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2006年7月 3日 (月)

オシムのけじめに注目

キャンプではアマル監督体制が事実上スタートしたようです。選手コメントが一様に前向きなんでほっとしました。今回の騒動でジェフは揺れに揺れましたが、これをバネにチームが更に飛躍することがオシムへの恩返しですね。

ところで、今回の件で、協会は当然のことながら非難の矢面に立たされましたが(自業自得)、ジェフとオシムの契約関係を破棄したという点では、実はオシム自身も協会と同罪です。契約という約束を破ったという点に関する限りオシムも非難は免れません。これは、これまでのオシムのジェフに対する貢献が大きかったということとはまったく別の問題です。ですが、私も含めて誰もオシムを非難しませんね。ジェフに残って欲しいとは希望しても、契約違反だ、けしからんという論調は見かけませんでした。ジェフも協会には不快感を示し謝罪文を要求したようですが、オシムに対しては不問です。

なぜ、オシムは非難されないのか?

なぜ、こんなことを話題にするかというと、今後、代表監督として仕事をしていくなかで、オシムが聖人君子や神と誤解されてはいけないからです。ジーコのように神様扱いされてはいけないと思うからです。オシムといえどもひとりの人間であり、欠点もあれば間違うこともある、それなりに欲もある、当たり前だけどもそういうことを確認しておく必要があると思うのです。オシムがジェフであげた功績は他チームまでが注目する飛びぬけたものだっただけに、神聖視されつつあるのではないでしょうか。オシムの言ったことには皆が右へ倣えしていませんか。そういう風潮が川淵の“失言”をきっかけに、日頃Jリーグに馴染んでいない多くの人を巻き込んで一気に拡大してしまいました。そういう意味では、今のオシム待望論は多分にバブルの要素がありそうです。

ここはひとつ、オシムもジェフとの契約を破るという悪しき行為に走ったという事実を見据え、オシム待望論に冷や水を浴びせてみませんか。

と、思っていたら、さすが御大ですね。世界チャンピオンになりたいなら別の人を探してくれ。政治、経済は一流でもサッカーはそうではない。言ってくれましたね。これ以上ない冷や水を御大自ら浴びせてくれました。

あ~あ、また心酔しちゃうなあ。

私は前にも書きましたが、オシムの代表監督就任には賛成です。代表を強くしてもらいたい、そうでなければジェフから出した意味がないと思っています。しかし、今回の件でオシムが非の打ち所のない振る舞いをしたとは思いません(特にジェフに対して)。代表監督の契約締結まであと10日くらいありそうですが、オシムがジェフやサポーターにどういう言葉を残すのか、今から注目しています。

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